マンションの廊下

音があまりしないソフトな床材を使うと、タバコのボィ捨てでこげて汚くなる。水
勾配を設けるため、先端に向かってわずかに下げてありますが、こうすると滑って怪
我をする。高級感をかもし出すために石やタイルを用いると歩行音が高くなる。でも
共同生活には欠かせない部位ですから、辛抱をする以外にありません。避難階段が鉄
骨造で、自宅の前にある場合はさらに歩行音が気になるほか、別の問題も出てきます。
片廊下式のマンションのパンフレットをお持ちでしたら、階段前の部屋の詳細を見
てみて下さい。廊下側洋室はカッコ書き付きで「納戸」や「サービスルーム」となっ
ていませんか?法的な採光を階段を通して取ることができないため、採光の不要な
「納戸」となっている可能性があります。当然販売価格は低いはずです。
私はこちら→で詳しい事を調べました。

音以外の問題もある

超高層のチューブ型廊下では、建物上空を吹き抜ける風のために、チューブ(吹き
抜け)内の気圧がバルコニー側に比べて低くなるという現象が起こります。この圧力
差が玄関ドアを大きな力で引っ張って、すごい勢いで閉まることがあります。子ども
がこの勢いに耐え切れず、ドアと枠に手を挟まれ、指を切断するという痛ましい事故
も現実に起こっているのです。廊下位置は、音の問題だけではないことを認識してお
きたいものです。

実際には低密度開発から集合住宅の開発を中心とした高密度
開発へ計画変更した結果(住民や自治体からのチェックが困難で,開発主体の
一存で決められてしまうため),学校不足の深刻化(横浜市は学童収容不可能
学区域に指定して集合住宅の建設を小規模に制限)や日照権の問題,より多く
の利潤が得られる遠隔地からの住宅地形成などが問題点として出てきた。

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